にほんごで はなそう
1月5日のテーマ:「筆で『今年の目標』をあらわす漢字一文字を書きましょう」
今日は、今年初めての活動でした。書道をしました。「今年の目標」の漢字一文字を考えて、書きました。書道を久しぶりにした参加者が多く、楽しみながら活動できました。
最後は、みんなで「今年の目標」を発表し、教室に飾ることができました。
今年もよろしくお願いします。
1月5日のテーマ:「筆で『今年の目標』をあらわす漢字一文字を書きましょう」
今日は、今年初めての活動でした。書道をしました。「今年の目標」の漢字一文字を考えて、書きました。書道を久しぶりにした参加者が多く、楽しみながら活動できました。
最後は、みんなで「今年の目標」を発表し、教室に飾ることができました。
今年もよろしくお願いします。
1月5日
今年最初の教室は、入門クラスと初級クラスが合同で書初めをしました。最初に学習者たちの正月での生活について聞いた後、日本の主な行事について話し、書初めについて紹介しました。次に今年はどのような生活を送りたいかを学習者それぞれ決めて漢字を選びました。「楽」「福」「幸」「挑」などを書くことを決めて何度か練習した後に色紙に書きました。学習者が書いた漢字の意味を順番に確認し教室の壁に貼りました。この1年も頑張って学習をしましょう!
この度、VECの活動が赤い羽根共同募金の助成に採択されましたことをご報告いたします。
〈採択助成について〉
助成名称 : 「外国にルーツがある人々への支援活動応援助成 第5回」
活動名称 : 困難な状況を生きる在日ミャンマー人の人生をサポートするための日本語学習支援・教科学習支援・生活サポート相談事業こちらから、助成決定団体一覧を見ることができます。
今回の採択により、第4回に引き続き2025年9月まで助成を受けられることとなりました。
本助成に対し、寄付をしてくださった皆さまに心よりお礼を申し上げます。
皆さまのお気持ちに応えるべく、一回一回の活動を大切に、全力で実践に臨みます。本当にありがとうございました。
2024年度VECセミナー「学び合いから始める多文化共生」の1回目となる今回は、VECの活動が行われている"リトンヤンゴン"高田馬場周辺の街歩きをし、ビルマ料理を食べ、多文化共生を実地で感じていただく活動を開催しました。
街歩きを通して、高田馬場周辺地域とミャンマーコミュニティのつながりを実感することができました。街歩きの後には、ビルマ料理店Rubyの店主であり、長年ミャンマーコミュニティづくりをされてきたチョウチョウソー氏にお話しいただきました。ミャンマーコミュニティの発展や多文化共生の重要性を学び、多文化共生のあり方について、皆さまと一緒に考える時間をつくることができました。
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◆VEC代表理事の松尾慎氏が、11月20日(月)TOKYO FMの「ONE MORE NEWS」コーナーに出演しました。VECの活動についてもお話ししています。以下のURLから情報をご覧いただけます。また、radikoというアプリで配信を聴くことができます。出演箇所は1時間20分あたりからです!
◆アスク出版のウェブサイト「日本語教育いどばた 日本語教育業界を広げる新しいメディア」にVECの活動
VEC代表理事の松尾慎や活動に参加している大学院生などが、凡人社より日本語教材を出版いたしました。VEC日本語活動が基盤となっており、「教える」「教えられる」というような固定的な関係ではなく、すべての参加者が「学び合う」ことを目的としています。
VECでは、7月から新たに「VEC生活支援プロジェクトー外国人生活サポート相談会」を開催します。
これまでは、ミャンマーの方を対象に生活相談会を開催してきましたが、地域のすべての外国人の方の相談に応じます。
2022年度第1回VECセミナー「学び合いから始める多文化共生」
「在外ビルマ(ミャンマー)系コミュニティの推移と展開―出身国の動向に着目して―」
を開催いたします。
今年度、第1回目となるセミナーは、人見泰弘氏(武蔵大学准教授)をお招きし、「在外ビルマ(ミャンマー)系コミュニティの推移と展開―出身国の動向に着目して―」をテーマに開催いたします。
2022年度VECセミナー「学び合いから始める多文化共生」
第1回「在外ビルマ(ミャンマー)系コミュニティの推移と展開―出身国の動向に着目して―」
日時 2022年6月25日(土)9時00分~11時00分
開催方法 オンライン(ZOOM)
講師 人見 泰弘 氏(武蔵大学准教授)
進行役 松尾 慎 氏(VEC代表理事 東京女子大学教授)
参加費 無料
定員...