はじめての日本語教室
2月9日
入門では、買い物に行きます。欲しい物を相手に伝える練習です。「すみません。カメラが欲しいんですが、どこにありますか、どこで買えますか?」ロールプレイをしながら進みました。また、これ、かっこいい、かわいい、素敵、おしゃれなどの感想を言い合いました。楽しみました。
初級では、「久しぶり」の挨拶から、友だちなのか知り合いなのか先輩後輩なのか関係を考えたり、「〜ヶ月」などの言い方を学びました。
2月9日
入門では、買い物に行きます。欲しい物を相手に伝える練習です。「すみません。カメラが欲しいんですが、どこにありますか、どこで買えますか?」ロールプレイをしながら進みました。また、これ、かっこいい、かわいい、素敵、おしゃれなどの感想を言い合いました。楽しみました。
初級では、「久しぶり」の挨拶から、友だちなのか知り合いなのか先輩後輩なのか関係を考えたり、「〜ヶ月」などの言い方を学びました。
2月9日のテーマ:「"良い謝罪"について考える」
今回は「良い謝罪」について考えた作家の記事を読み、「良い謝罪」のポイントについてみんなで考えました。「良い謝罪」をするには「相手の気持ちに気がつく」ことが大切と学びました。また、他にも「言い訳をしない・原因を説明する・事実と気持ちを分ける」ことが大切といった意見がでました。
活動の最後ではみんなでハンバーガーショップの店員になり、怒っているお客さんにどうやって謝るか考えました。
VECでは、下記のように2024年度第2回VECセミナーを開催いたします。
今回は、災害社会学・多文化社会論の専門家である菊池哲佳 先生(桜美林大学グローバル・コミュニケーション学群准教授)による多文化防災ワークショップを企画しました。
この度、VECの活動が赤い羽根共同募金の助成に採択されましたことをご報告いたします。
〈採択助成について〉
助成名称 : 「外国にルーツがある人々への支援活動応援助成 第5回」
活動名称 : 困難な状況を生きる在日ミャンマー人の人生をサポートするための日本語学習支援・教科学習支援・生活サポート相談事業こちらから、助成決定団体一覧を見ることができます。
今回の採択により、第4回に引き続き2025年9月まで助成を受けられることとなりました。
本助成に対し、寄付をしてくださった皆さまに心よりお礼を申し上げます。
皆さまのお気持ちに応えるべく、一回一回の活動を大切に、全力で実践に臨みます。本当にありがとうございました。
◆VEC代表理事の松尾慎氏が、11月20日(月)TOKYO FMの「ONE MORE NEWS」コーナーに出演しました。VECの活動についてもお話ししています。以下のURLから情報をご覧いただけます。また、radikoというアプリで配信を聴くことができます。出演箇所は1時間20分あたりからです!
◆アスク出版のウェブサイト「日本語教育いどばた 日本語教育業界を広げる新しいメディア」にVECの活動
VEC代表理事の松尾慎や活動に参加している大学院生などが、凡人社より日本語教材を出版いたしました。VEC日本語活動が基盤となっており、「教える」「教えられる」というような固定的な関係ではなく、すべての参加者が「学び合う」ことを目的としています。
VECでは、7月から新たに「VEC生活支援プロジェクトー外国人生活サポート相談会」を開催します。
これまでは、ミャンマーの方を対象に生活相談会を開催してきましたが、地域のすべての外国人の方の相談に応じます。
2022年度第1回VECセミナー「学び合いから始める多文化共生」
「在外ビルマ(ミャンマー)系コミュニティの推移と展開―出身国の動向に着目して―」
を開催いたします。
今年度、第1回目となるセミナーは、人見泰弘氏(武蔵大学准教授)をお招きし、「在外ビルマ(ミャンマー)系コミュニティの推移と展開―出身国の動向に着目して―」をテーマに開催いたします。
2022年度VECセミナー「学び合いから始める多文化共生」
第1回「在外ビルマ(ミャンマー)系コミュニティの推移と展開―出身国の動向に着目して―」
日時 2022年6月25日(土)9時00分~11時00分
開催方法 オンライン(ZOOM)
講師 人見 泰弘 氏(武蔵大学准教授)
進行役 松尾 慎 氏(VEC代表理事 東京女子大学教授)
参加費 無料
定員...